要注意!「ブルースクリーン」対処法と原因って?あなたのパソコンは大丈夫?

パソコンを使っていると、モニター画面が青くなり、白い文字の英語でエラーメッセージが出る故障がある場合があります。一般的には「ブルースクリーン」または「ブルーバック」とも言います…。

この「ブルースクリーン」はマイクロソフトでは「STOPエラー」とも言われています。エラーコードの正式名は「STOPコード」と呼ばれています。モニター画面が青なり白い文字で 「0x0000008e」なと表示されることが、「ブルー○○」と呼ばれる所以です。

このエラーがおきるのは大概、下記のような場合が多い特徴があります。

  • パソコンの電源を投入後、ウィンドウズの起動中、ロゴ画面が表示した前後にブルースクリーンが表示される
  • 電源を投入後、Windowsが正常に起動した後に突然、ブルースクリーンが表示される

このようなブルースクリーンが一度表示されると、再起動後も再表示されるので、ウィンドウズが正常に起動できません。逆に何度も電源投入を繰り返すと、悪化する可能性もあります。また特定のプログラムが動作した時など、ある程度の時間が経過してから表示されてしまうケースもあります。

ブルースクリーンの中に書かれている白い英文字を読んでみてください。例えば「STOP: 0x00000050」などといった、エラーコードが書かれています。

ちなみに、このSTOP: 0x00000050 が意味するものは、「システムから要求されたデータが、メモリには存在しない。」「データそのものが存在しない。」または、「何らかの原因で消失したので停止しました」といったエラーメッセージが表示されています。

細かく見てみると、

ブルースクリーンの主な発生原因

☆システム・メモリの故障・不良品
☆ウィルス感染
☆ドライバー・セキュリティソフト間でトラブル・不具合(ドライバがシステムに大量のメモリを要求し結果、容量オーバーしてしまった…。など)

その他には…『WINDOWSの自動アップデート後』も起こるので、アップデートを自動更新で設定しているときには、注意が必要です。昨日まで普通にパソコンを使えていたのに、前日にパソコンを終了後、ウィンドウズの自動更新後にブルースクリーンの症状が現れてしまい、パソコンの操作ができなくなってしまったというユーザーが非常に多くいます。

プログラムの自動更新

パソコンを使っていると自動で更新作業を行うので、思わぬタイミングでトラブルになることがあります。それは、ウィルス対策ソフトの自動更新でも起こることがあります。

☆実行中のプロセス・ドライバが、アクセス許可の与えられていないメモリ領域にアクセスしようとした(explorer.exeなど、安定したプログラムが原因でエラーが発生した時は、メモリーの故障・不良品である可能性があります)

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ブルースクリーンの原因特定

ともかく、ブルースクリーンのトラブルが発生する原因は多すぎて、追及するのが大変なんです。原因がハッキリと分からないと対処も出来ないので、ブルースクリーンになってしまった場合には非常に厄介なんです。

【ブルースクリーン対処法・直し方】は、「メモリーが故障・不良品」など、機械的なトラブルの時以外には、『初期化リカバリー』が有効的です。例えばネンキの入った古いパソコンでは、ハードディスクが正常ならリカバリディスクから「初期化リカバリー」を試す価値があります。

但し、最近のパソコンでは、ハードディスク内のリカバリ領域などから、パソコンを初期化できます!このリカバリの方法はメーカーや機種によって方法違うので、マニュアルなどに記載されている「初期化リカバリ方法」で、確かめてみてください。

ただし、この「初期化リカバリー」は、『パソコンを工場出荷状態に戻す』ということなので、今まで保存していたデーターか全て消去されてしまいますのでご注意を(^^;)/

製造メーカーにリカバリーを依頼する場合

パソコン製造メーカーに依頼した場合、通常3万円ほどの費用がかかりますが、2週間ほどで工場出荷状態に戻してもらえます。但し、製造から5年以上経過している場合、パーツストックの問題から、メーカーでも対応してもらえないケースがほとんどです。購入時の領収書や保証書、型番(モデル)やSN(シリアルナンバー)などを控えて置くことも大切です。

データのバックアップをしていない・・・。2度と手に入らない貴重なデータがある・・・。

例えば、子供が産まれてきたときの写真や動画。成長記録など。また他には何年間かの研究データなど、保存してあったものが消えてしまうと、冷や汗が出るほど大切なものが入っている時は、絶対にメーカーに初期化リカバリーを依頼したり、自分で実行してはいけません!

保存したい大切なデータがある場合は、『何もせずに電源を切り、専門のデータ復旧サービスをおこなっている会社に依頼する』ようにしてください。

パソコンは便利ですけど、何かあった時に対処が大変なんですね(^^;)
なので、データのバックアップは定期的に行うことが必要です。